食道楽は楽しいな

全国を旅して、そこの見所や美味しい食べ物を紹介します。散歩をして、見聞を広め

都心の中でオアシスめぐり

かって大蔵省印刷局や東京国際郵便局があった場所にある「大手町プレイス」、その中にある「出汁しゃぶおばんざい おかか東京」へ行きます。出汁で食べるしゃぶしゃぶが看板料理の和食店です。創業300年以上の老舗にんべんのカツオ節を使っています。平日限定のランチが、「0.01mm削りたて鰹節の卵かけご飯とおばんざい2種定食 とろろ出汁付き」が贅沢三昧の食事です。千代田区大手町2の3の1大手町プレイス2階 定休日:日曜、祝日 営業時間:午前11時半~午後2時 午後5時~11時 ☎03ー6262ー7087

 

食事の後には、美味しいデザートとゆっくり休んで行きましょう。そのとっておきの場所がここです。フォーシーズンホテル東京大手町「ザ ラウンジ」といい、大手町駅から直結して39階にあります。窓からは皇居や天気のよい日は富士山も見える最高のオアシスともいえる贅沢な空間です。セイボリー5品、スイーツ5品、焼き菓子3品が3段スタンドで、ドリンクはコーヒー、紅茶、日本茶、ノンアルコールカクテルと約20種類が揃ってます。ここで、是非、非日常体験を味わって見てください。千代田区大手町1の2の1フォーシーズンホテル東京大手町39階 定休日:無休 営業時間:午前11時~ 午後1時半~、午後4時~の計3回 ☎03ー6810ー0655

 

さて、ゆっくり晩酌をという方には、神田神保町の居酒屋「日な田」へとご案内します。店主は大分生まれで福岡育ちの九州っ子だけに2県の食材と酒、器が魅力の的になっています。店で扱う食材は、大分産の魚介類、シイタケ、米、ジビエ。酒は九州の日本酒と焼酎を厳選して小鹿田焼や日田焼などの器で提供しています。大分の郷土料理「りゅうきゅう丼」は、炊き立てのご飯に刺身をゴマと醤油であえたものをのせた一品、ゴマを使った料理につける名称「利久」がなまりこの名が付いたとのことです。千代田区神田神保町2の28神田製本会館ビル102 定休日:日曜、祝日 営業時間:午後6時~11時  ☎03ー5357ー1132

海の幸、山の幸の食べ歩き

 

 愛媛に「巽醤油」という地場産の原料にこだわる天然醸造のコクのある旨味が特徴の醤油を使ってラーメンを作っている店が「ねいろ屋」です。厳選した瀬戸内食材で作る味が特徴で、県内外からもお客が来る人気店だそうです。その店が、新宿に支店を出しました。入口ののれんには、「瀬戸内食堂」とあります。ラーメンは、3種ですがうどんと合い盛りも、だしは真昆布と鶏だしのみ、親鶏と若鶏の2種類のチャーシューとともに香り高いノリが食欲をそそります。

新宿区西新宿7の1の4ゼンコウビル1階 定休日:無休 営業時間:午前11時半~午後9時  ☎080ー6803ー8267

 

 JR高田馬場駅から歩いて10分ほど、隠れ家のようにあるのが「ビストロ ボカ―ジュ」という店です。メニューは、鹿肉やイノシシ肉などのジビエが揃い、肉加工品もずらりと並んでいます。「シャルキュトリの盛り合わせ」は、ジビエのパテ・ド・カンパニュー、フロマージュ・ド・テットのほか鹿肉のリエット、臓物のソーセージ、肩ロースハム等、都心にありながら山の恵みを感じる店です。国内からジビエを調達し、千葉の無農薬野菜を料理に生かしています。

新宿区高田馬場3の16の21乙二ビル1階  定休日:日曜、月曜不定休 営業時間:午後4時半~10時 Bistro bocage   ☎03ー6782ー9607

 

 こちらは、土鍋ごはんと定食の店で、都営大江戸線牛込柳町駅で下車して外苑東通りと大久保通りが交差する交差点近くにある「魚と野菜と土鍋ごはん 吉今」です。自慢の夜限定の「土鍋ごはん」は3種類、お薦めは「下田直送 金目鯛と舞茸土鍋ご飯」です。昼も夜も一人で利用しやすい定食が充実してもいます。何と自社船団を持って会社を運営して食材を調達して直送してくる新鮮で、種類も豊富な魚が多いそうです。

新宿区市谷柳町24の1シャンブル牛込1F 定休日:無休 営業時間:午前11時~午後3時 午後5時~10時  ☎03ー6265ー3642

 

都心の一等地で食べ歩き

 

江戸時代は将軍家のお膝元、現在は都心の一等地麹町にある洋食店「青山からす亭」の紹介です。麹町なのに、なぜ青山なの? この疑問には家族の歴史があるようです。明治末期に、新橋の西洋料理店「新橋カラス亭」で料理長を務めた初代の祖父、昭和に入り赤坂で独立して「お座敷洋食 からす亭」を開業しました。その後、現在の店主の父が、南青山に分店「洋食 青山からす亭」をオープンしましたが、2000年に現在地に移転したものです。政治家やスポーツ選手に重宝され、あの野球界レジェンド・王貞治さんもファンだそうです。人気メニューが「名代ヒレカツサンド」です。

千代田区麹町3の12の12麹町Mビル1階 定休日:土、日曜、祝日 営業時間:午前11時半~午後2時 夜は午後6時~9時(要予約)  ☎03ー3239ー8636

 

社食でありながら一般人でも利用できる場所が、ここ大手町の「TOKYO  TORCH 常盤橋タワー」です。専用のエレベーターで3階へ、ここが「MY Shokudo Hall&Kitchen」というスペースで、お昼の時間だけ「みそスープBAR」が開店します。おむすびは5~6種類、汁物は2種類ですべて安い300円という税込み値段、食材も厳選されていて、お米は愛媛産、具材は近江鶏の焼き鳥ほか、定番の豚汁は羅臼昆布と愛媛産いりこ出汁です。尚、エレベーターは1か所のみなのでご注意とのことです。

千代田区大手町2の6の4TOKYO TORCH常盤橋タワー3階 定休日:不定休:土、日、祝日、イベントレンタル時  営業時間:午前11時45分~午後1時売り切れ次第終了☎03ー6665ー6989

 

最後に銀座方面へと行き、中華で締めましょう。赤坂で創業して以来の四川料理の「陳家私菜 銀座店」です。8店目のオープンを目指しているという上り坂の名店です。ここでのお薦めは、麻婆豆腐と日本の本格焼酎とのペアリング、焼酎は鹿児島産「蔵の師魂 ザ・オレンジ」が最適、麻婆豆腐には三つの特徴が一つは味の要として香辛料やトウバンジャンなど、二つ目が豆腐で木綿より柔らかく絹より崩れにくいものを鶏がらスープで、三つ目は石鍋での提供です。香り豊かな煮立てた本格的中華鍋を食べながらイモ焼酎のハイボールを飲めば、最高のひと時が過ごせますよ。千代田区内幸町1の7の24日比谷グルメゾン1F  定休日:無休 営業時間:午前11時半~午後3時 午後後5時半~11時(日曜・祝日は午後9時半迄) ☎03ー6811ー3200
 
 

世田谷区で異国料理の食べ歩き

 

先ずは、経堂で韓国ご飯を食べて見ましょう。経堂の商店街にある「韓国ごはん モゴ」にお邪魔します。こぎれいな入口から入ると、メニューは素朴な家庭料理ばかりです。店主の方は、何度も韓国へ行き地元の食堂で味わった料理だそうです。「コンビジ」という朝食に出て来るような料理を薦められました。大豆をすり潰し、おからと豆乳をそのまま煮込んだ辛くないチゲだそうです。わずかな酸味とコクが、ペクキムチと炒めた豚肉から出た風味、ネギ入りのヤンニョム(醤油やゴマ油などを混ぜた韓国ダレ)をかけると白飯が進みます。

世田谷区経堂2の31の20 定休日:水、木曜、不定休、日曜は昼のみ 営業時間:午前11時半~午後2時半 午後6時~9時  ☎03ー6680ー7043

 

こちらも綺麗な入口の料理店、中国料理の端正な料理が詰まった店のようです。オーナーシェフは、「赤坂四川飯店」で修業して最近オープンしたそうです。こちらは、独立後の2店舗目の「柚子」という店です。こちらで是非、食べたいのが「彩り前菜盛り合わせ」です。看板料理の「よだれ鶏」のほか、エビの紹興酒漬けやピータンのあえ物などが勢ぞろいする豪華さです。「妖艶な黒酢スブタ」もお薦めです。

世田谷区赤堤1の16の21 定休日:水曜日 営業時間:午前11時半~午後2時30分(土日祝は午前11時~午後3時) 午後5時~10時  ☎03ー6413ー9679

 

最後の一軒はイタリア料理店です。京王井の頭線池ノ上駅からほど近いイタリア料理店「ペペロッソ」がそれです。少し暗い入口のアプローチや店内のディスプレイ、洒落た化粧室のデザインはイタリア・ベネチアの雰囲気をかもし出して素敵です。ランチで提供するのが「パスタのショートコース」で、お店の名刺代わりのようなものです。もう一方の「ウナギのウンブリチェッリ」は、イタリア北部のエミリア・ロマーニャ州のウナギ名産地の料理です。現地感いっぱいの店で美味しい料理と来れば海外旅行が味わえますよ。

世田谷区代沢2の46の7エクセル桃井1F 定休日:月曜日 営業時間:正午~午後4時  午後6時~11時  ☎03ー6407ー8998

 

港区で食道楽を

 

東京メトロ赤坂見附駅から程近く、店内はまさに「うなぎの寝床」と言えばうなぎ屋さんの店構えそのものをしているのが「薪焼きうなぎ 銀座おのでら本店」です。母体の会社は、東京・豊洲市場の初競りで一番マグロを4年連続、落札している飲食店グループです。店内で焼くのは九州地方で育てられた国産ウナギ、使うのは炭ではなく薪なのです。ランチ限定の「国産うな玉丼」がカリッ、ふっくらと焼き上がった鰻と温泉卵の組み合わせで丁度いいあんばいのご飯に、思わず旨い!

港区赤坂4の2の8カランドリエビル1F 定休日:不定休 営業時間:午前11時~午後3時 午後5時~10時  ☎03ー6426ー5122

 

羊肉を日本人の消費のスタンダードにしたいとの羊肉好きシェフたちが作ったのがカジュアルに楽しめるこの店です。港区虎ノ門の「ヒツジパブリック」、通称「ヒツパブ」といいます。お昼はハンバーガーで、夕方5時から夜のメニューとして羊肉がずらり、ラムチョップや羊串や本来なら豚肉を使うカルボナーラをラム肉で作った「TACUBOの らむぼなーら」として売り出してます。価格も抑え目の居酒屋感覚で楽しめる一軒ですよ。虎ノ門ヒルズ内のアクセス抜群も人気の秘密ですね。

港区虎ノ門2の6の1虎ノ門ヒルズステーションタワー地下2階 T-MARKET  定休日:不定休  営業時間:午前11時~午後3時 午後5時~11時(日曜、祝日は午後10時迄)☎03ー4400ー5377

 

 最近、開業した麻布台ヒルズには、多くのレストランが入っていることで話題を呼んでいます。その中に一つがザ・コンランショップというインテリア店が運営している「オルビー レストラン」です。店が提供するのが、モダンなフランス料理、ナチュラルワインやビストロ料理も揃っています。「ラタトゥイユオルビースタイル」は、南仏の料理である夏野菜のトマト煮込みを再構築したもので濃厚なソースのほか、トマトジュースをこした透明なトマト水をゼリーで固めたシートの2種類を作り、組み立てたものです。ほかに、フィッシュアンドチップスのような英国料理もありますよ。

港区麻布台1の3の1麻布台ヒルズ タワープラザ3F 定休日:火曜日 営業時間:午前11時半~午後3時  午後5時~10時  ☎03ー6834ー4700

中央区で飲み歩き

先ずは銀座で、訪れた場所は高知県のアンテナショップ内にある「トサダイニング おきゃく」という料理屋さんです。夜の定番メニューは、「藁焼きカツオの塩たたき」、一切れの切り身が分厚いこと、皮目を焼いてネギ、ミョウガなどの薬味とポン酢で食べるのが普通ですが、塩だけでも美味い。土佐の郷土料理の味を堪能できますよ。

中央区銀座1の3の13オーブ プレミア2F  定休日無し 営業時間:午前11時半~午後3時  午後5時~9時  ☎03ー3538ー4351

 

人形町へと移動して鶏刺し、鶏のたたき、鶏鍋料理などの専門店「人形町はやと屋」へ、なかでも人気があるのが「鶏焼肉5種盛り合わせ」ですね。人気の秘密は鶏肉の銘柄だそうで、鹿児島産「さつま知覧どり」と鳥取産「大山どり」を使っています。味付けは、九州の甘口醤油か岩塩です。さつま知覧どりと相性がいいのが、芋焼酎「知覧武家屋敷」ですぞ、どうぞ一緒にお愉しみあれ! 中央区日本橋人形町2の24の3 定休日:日曜、祝日、年末は30日まで、年始は4日から 営業時間:午後5時~午前0時 土曜日は午後5時~11時  ☎03ー3669ー6877

 

物足りない飲んべえは、東京・月島の「酒房蛮殻」へご案内します。ここのつまみは、シューマイですが、豚、牛、羊の3種類あり、シイタケやズワイガニなどの旨味と風味を加えて各種香味料で工夫されています。他にもポテトサラダ、季節の食材が揃えられ「メヒカリ唐揚げと里芋」などがあります。特製ホッピーも味わって見てください。

中央区月島1の25の7 定休日:不定休  営業時間:午後5時半~11時(月~金曜日)土曜、祝日は午後4時~11時 日曜日は午後4時~10時 ☎03ー5859ー5363

 

千代田区で食べ歩き

 

カレーと言えばインド料理と探して見ました。飯田橋にある「南印度料理トーキョーバワン」という店を見つけ紹介します。この店、南インドのタミル出身のシェフが現地の味を提供する専門店です。ここでは、カレーではなく甘くないドーナツ「ワダ」という軽食を紹介します。現地では、昼夜を問わず食堂や屋台で食べられているそうです。ウラド豆という小粒の豆をペースト状にして、ドーナツ形状で油でカラリと揚げます。中はふっくら、外はカリッと。ペーストには、パクチー、クミン、ブラックペッパー生姜を加えて香りのアクセントがプラスされています。定休日:月曜、第2日曜 営業時間:午前11時半~午後3時 午後5時~9時半 千代田区飯田橋1の12の7日新MSビル1F  ☎03ー6256ー9925

こちらは東京の永田町駅の「駅ナカ」にある複合商業施設「エチカフィット永田町」の中にあります。その中のフードコートにオープンしたのが「豊洲直送海鮮丼 五色雲」です。高級ホテルや人気レストランなどを多く手掛けるカトープレジャーグループが運営しています。山芋の軽い舌ざわりがいい「名物・五色丼」は、その下に高品質のマグロや5種類の海鮮と下味のついたかんぴょう、シイタケ、ゴマが混ぜてある赤酢で作った酢飯、最後まで食べ飽きない味です。千代田区永田町1の11の28東京メトロ永田町駅構内地下3F  定休日:年末年始 営業時間:午前11時~午後10時半(月曜~金曜)午前11~午後10時(土、日曜、祝日) ☎03ー5510ー3077

 

こちらは、靖国神社の南門のすぐ近くにあるアジフライ専門店「トーキョーアジフライ」という店です。メニューは「手仕込みアジフライ定食」が人気です。長崎県松浦産のアジ、1匹250g前後のものを中心に丁寧にさばき一晩寝かせて旨味を増しさせ、細かいパン粉をまぶして170度の油で50秒揚げます。黄金色のフィレを咬むと、サクッとした衣から肉厚のふっくらした身が、自家製のタルタルソース、卵黄しょうゆ漬け、ワサビおろし、パルメザンチーズなど薬味が9種類もあり迷うようです。千代田区九段南3の8の10ACN九段南ビル地下1階 定休日:日曜 営業時間:午前11時~午後3時(商品が無くなり次第終了) ☎03ー6272ー4666